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「10年後のためにいま努力する」 今日が無ければ10年後はないわけですから・・・ 一流の芸術家は時に一流のアスリートである。 ピアニストが指揮者が、歌手が写真家が、俳優がそしてバレリーナが 実は自ら表現するために精神だけでなく肉体を研ぎ澄ましていることは多い。 「白鳥は水中で必死に足を動かしている」ではないが、 優雅に見えるバレリーナはアスリートである。 なんとなくわかっていたことではありますが、 あれだけ踊るためにはそりゃ鍛えているはずです。 でも、今回の加治屋さんは「ストイック」。 多分、本人はまだまだと思っているのでしょうが、 体の軸がぶれないために、体を支えている腹筋は 凡百のアスリートでは歯が立たないだろう。 しかしこれも「チャンスをつかむための準備」なのだろう。 この積み重ねが、番組で放送された「抜擢」につながったのだろう。 番組の中でこんな内容の言葉が印象に残った。 「10年後に頑張ろうと思っても、今頑張らなければ10年後は無い」 正確ではないが、こんな主旨だったような気がする。 すごく印象的な言葉だったし、自分でも噛み締めた。 多分、これは誰にでも言えるのでは。 「課長になったら好きにやればよい、今は”駒”でいい」 「自分の意見は偉くなるまで我慢して、黙っていたほうがよい」 「しかるべき立場になってから頑張ろう」 こんな言葉は会社でもよく聴く。 そしていつも思う。 「何言ってんだか・・・」 はいはい、と上司の言葉に盲従したり、 自分の意見が無い人間が、 ある日、管理職になった途端に変われるのだろうか? 「いま言わないで、いつ言う!」 番組をみていてふと思った。 |
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