気ままな雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 情熱大陸20151025 『山中伸弥』 #jounetsu

<<   作成日時 : 2015/11/09 23:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

いま国が本当に何をすべきなのかの一端を突きつけた30分。
単に補助するだけではなく、「支援しやすい環境」を作ることも
また大事なことなんだと考えさせられました。
そして「永続的な研究機関」を創る難しさもまた悩ましい話です。

ノーベル賞はどこか「ゴール」のようなイメージがあるのは
日本では高齢になってから受賞する人がかなり多くて(海外まで調べてない)
言葉は悪いですが「集大成」のように報道されるからかもしれません。
もっともこの数年の日本人のノーベルラッシュにおいても
その傾向はかなり顕著なものでして、山中教授が異例の若さであるとした方が
どうやらしっくり来るような気もしてきます。

「受賞したがゆえの重圧」というものは当然あるのでしょうが
やはりiPS細胞という現在の医療を根幹から変えうるものを
最先端で研究すること、そして周囲からの期待というものは想像できないほどに
大きなものでしょうし、そりゃプレッシャーもかかるというものです。

同時に自分一人が永遠に研究し続けられるものではないという現実と
それを乗り越えていくための後継者たちの育成、組織化という
研究者ではなく組織のリーダー、マネージャー、教育者としての役割を
同時に果たしていくということはとても困難なことのはずです。

ただそれをしないとiPS細胞は本当の意味で実用化していけないでしょうし、
第一人者としての使命でもあるとボクは考えました。
もっともこれって会社組織でも同じことでして、プレーヤーとして先頭にいても
同時に次の世代を育成していく必要はありますし
そうすることでしか、自分のやってきたことを次につなげられません。
その切替ができる人とできない人がいるのも事実で
後者の方は何とか折り合いつけるか、その道を捨ててプレーヤーで居続けます。

こうやってみると山中教授の今の立場は本当に厳しくもやりがいのあるもので
ただしそれを乗り越えられる人って本当はとても少ない気がします。

それにしても「研究資金」って大事なのに日本ってそこが弱いですよね。
額は出ているのかもしれないけど、使い方が悪い面もあるでしょうし
サポートスタッフの待遇もまだまだとかモヤモヤする点も多数。
文科省だけではなく、政府はもっと動かないとダメなのでは?
少なくとも寄付であれだけの施設が作れるアメリカの良さは見習ってもいいでしょう。

「本業」に専念できる環境つくりはもっと訴えてもいいかもしれませんね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
情熱大陸20151025 『山中伸弥』 #jounetsu 気ままな雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる