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zoom RSS 悩ましいIT業界

<<   作成日時 : 2016/02/06 23:10   >>

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「人手不足」なんだけど、取引する会社は絞り込んでいく。
理由はきちっとあるのだけれど、どうも矛盾しているというか
発注する側の問題というか弱さが原因なのでやりきれないですな。

先日、とあるお客様が主催のイベントに行ってきました。
そこではうちの会社よりも大きなITベンダーさんたちが列席していて
正直ちょっと気後れというか、場違いな感じがするほど。
もちろん扱いに差があるということもありませんし
毎年そんな感じなので慣れてしまっています。

イベントは「新年交流会」的なものでして
参加している各社同士が挨拶して名刺交換して
ビジネスマッチングしていこうという感じで
うちの会社は招待された側として多くの会社さんに
ご挨拶されるというありがたい立場でした。

最近はお取引先を絞る会社さんが多いんですよね

そんなイベントの開始前にお客さんの担当さんに言われました。
確かにIT業界、特に大手ベンダーさんを中心にこの傾向はあって
うちの会社もなかなか大手のお客さんだと新規取引開始は難しいというのが
役員と先日話した時の話題でした(もっとも既に大手と仕事しているけど)

各社ともコンプライアンスやらリスクマネジメントの観点から
取引OKな会社の基準はきちっとあって規模や財務状態が
その基準を超えなければダメというのはかなり厳しくて
既に取引している会社であっても新規案件に際してだったり
とあるタイミングで基準を満たしている会社のアンダー(下請け)に
入らせるような要請があったりするようです。
(実際そういう会社との取引を依頼されることがあります)

こちらとしてはリスクを転嫁されているところもあるわけですが
同時に売上や担当領域が広がるという面もあったりして
ギブ・アンド・テイクな感じではあるんですけど
何というか実力で手に入れているわけではないし微妙なところ。

で、そんな状況の中での交流会ってもう噛み合ってないんですね。
発注する側のベンダーは基本的に取引会社を絞るスタンスなので
どれだけ中小の会社がアプローチしても(50〜100名規模が多い)
結果的に次のステップにはつながらないんだろうなと感じるほど。

うちの会社は「人手不足」なので真逆のスタンスなんですけど
やっぱりどの会社でもOKとはいかないわけで
そのたびに社内でいろいろと調整ごとが発生しております。
今回も多くの会社さんからアプローチを受けておりますが
そのすべてと取引できるかといえばそうもいかなそうですし
なかなか悩ましいものだなと考えています。

それにしても「Web、オープン系に特化」とか「Javaに強い」とか
実はそれは強みではないんだよね・・・聞きたいのはその先。
「こういうことをやってきた」とか「こういうことをやってみたい」とか
そういう意思を感じる部分がとっかかりとしての魅力ではないかと。
会って次のステップにつながるかはそこですね、ボクの基準ですけど。

あと「AS400」とか・・・超限定のホスト系は厳しいです。
正直、うちの会社でもほとんど案件ありません。
いわゆる「組み込み」と並んでどうにもしてあげられないので
申し訳ないなと思うんだけど、世の中にはまだまだニーズあるのだろうか?

こうやってみると「多重構造」になる一方だね、IT業界は。
逆に言えばここを何とかしないと本当の意味での強い会社にはなれないかも。
まだまだ改善の余地はお客さんの志向とあわせてたくさんありますね。

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