「期待通り」ということ。

「期待」に応えることは難しいです。
でも、応えたときの賞賛は通常を大きく上回るものとなります。

先日、個人的にお勧めの映画としてこのブログに書いた「エンロン」ですが、昨晩たまたま見た「スマステーション」で稲垣吾郎に酷評されていました。なんでも「ドキュメンタリーとして中途半端」だとか。実際、見ていない僕が言うのも何なんですが、「理解力の無い奴」という印象です。というか、普通に生きている人に「エンロン事件」はあまり関係ありません。だから興味の無い人には酷評されてしまうようなテーマなのかもしれません。もっとも「企業人」とか「ビジネスマン」と呼ばれる人、称する人は知っていなければいけない事件だと思いますし、コンプライアンスとかコーポレートガバナンスという言葉を日常使うような方々も知っているべきものでしょう。

あと、「後味の悪い映画」ともいっていたかな。
あの事件が後味いいわけないし、えてして事件を扱ったドキュメンタリーとかノンフィクションなんて気分が滅入るもんです。映画批評をテレビでするなら、それくらいは理解しておいて欲しいものです。もっともいまやSMAPで最も影の薄い人のことを気にしていても仕方がありませんが。

正直、何の恨みもありませんが稲垣吾郎にはかっがりです。

反対に期待に応えた例です。

ディープインパクトは強かった。
これに尽きます。

一部で「ドーピング漬け」のような報道がなされたりもしていましたが、今日のレースで少なくともこの疑いは晴れたといっていいでしょう。レース全体を自ら支配して、一番良いタイミングで前に出て、あとはライバルの戦意を喪失させてしまうような末足。唯一まともに負けた相手であるハーツクライの存在をかき消し、今日も彼はダービーで見せたような剛脚を疲労してくれました。オッズの低さは期待を反映したものであり、それに応えたディープにはただただ脱帽です。

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