馬鹿にするな!

「政治が悪い」という言葉をよく聞きます。
でも、それ以上に悪いものがあるのでは?

台風が過ぎ去ったと思ったら「大地震」。
この3連休は本当に自然の驚異を感じています。
こうしてみるとやっぱり人間はちっぽけな存在です。

さて、自然の前ではちっぽけな人間ですが、
あるところでは、その逆に非常に大きな存在になります。
それは「選挙」。
たとえ1票といえども最近の選挙では馬鹿にできません。
実際、「無党派」と呼ばれる層が選挙の結果を左右しています。
たかが1票、されど1票です。

ところがそうした考えを悪意は無いのでしょうが、
馬鹿にする発言をする人々がいます。
それは政治評論家とメディア。

昨日もテレビでいけしゃあしゃあと新聞社のえらいさんとかが言っていましたが、
「雨が降ると有権者は選挙にはいかないでしょう」
これって非常に失礼な意見だと思いませんか?

確かに事実、雨が降れば投票率は下がりますが、
それを捉えて「行かない理由」としてメディアが取り上げるのは
毎度ながらどうも釈然としません。
もしこれが「雨くらいで棄権するなんて間違っている」
と言っていたらどうなるのでしょうか?

「雨が降ったら行かない」ということを肯定する意見と
「雨が降ったって行くべき」という意見、
それを有権者に強制する必要は無いですが、
本当にメディアとして「言論の自由」を叫ぶのなら、
「行くべき」と連呼したっていいんじゃないですかね?

メディアが政治の堕落をいくら暴いても、
堕落した政治家を変えることはできません。
政治家を変えるのは、国を変えるのは
有権者が真剣に考えて投票するということでしかできません。

政治が悪い、社会保険庁が悪い、政府が悪い、
確かにそのとおりかもしれません。
でも、口に出すだけでは何も変わりません。
やっぱり投票という行動にでることが必要なのです。

「正義」を主張するなら、メディアは国民と一緒に行動すべきでしょう。
その意識があれば「雨ならいかない」なんてことを肯定せずに
投票へ行こう!と叫ぶべきではないでしょうか?

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この記事へのコメント

J
2007年07月20日 01:28
某自民党候補への苦言?
管理人
2007年07月20日 23:08
候補者へは文句ないです。
「選挙はでることに意味があります」から。
文句があるとすれば、
自分たちは賢いと勘違いしている大手新聞社、テレビ局の編集委員とか論説委員かな。

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