ハワイ旅行記 3.涙のち笑顔

今回の旅行の「メインイベント」。
そして家族にとっての最高の瞬間・・・

ハワイについて2日目の夕方。
現地時間の5月18日、月曜日。
今回のメインイベントが始まろうとしていました。

妹の結婚式

とうとうやってきたといえばそれまでだけど
やっぱり色々な思いが浮かぶのは仕方の無いこと。

主役たちは一足先にドレスアップすべく出発し、
夕方、参列者である家族たちは
ホテルのロビーに集合し、お迎えを待つ。
なんとなく落ち着かない感じの両親。
その雰囲気がこちらにも伝染しそうな感じ。
もう随分と前からわかっていたなのに、
もう入籍しているんだから今回は「儀式」なのに・・・
やっぱりとても大きな節目のイベントなんだと実感。

お迎えは豪華なリムジン(写真は翌朝撮ったもの)

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どこのセレブだ!?

なんて思いつつも乗り込み、いざ教会へ。
それにしてもリムジンの天井は低い。
これに海外のスターとか乗ったら窮屈なんじゃないの?と
庶民派まるだしの会話がリムジンの中では繰り広げられる・・・
どれくらい走ったのかわからないうちに目的地に到着。

ジョン・ドミニス・チャペル・バイ・ザ・シー

ここが本日の舞台である。
家族の到着と同時に主役たちも到着。
延々と続いているらしいビデオと写真の撮影。
教会への到着シーンもばっちり。
ここで父上は”打ち合わせ”ってことで主役たちとともに控え室へ。
残された家族は教会の中へ・・・

扉を開けて見た光景は、しばらく見とれるほど。
(緊張して写真を撮っていない・・・ガッカリ)
参考までに

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このとき外はまさに夕焼け。
遠くにダイヤモンドヘッドが見えて
なんだか作ったように綺麗な景色が
これから始まる結婚式を盛り上げてくれる。

どれくらい時間が経ったのか記憶は無いけど
式の開始が告げられて、空気がピンと張り詰める。
ドアが開き、父と妹はバージンロードを歩いてくる。
その光景が妙に現実離れして見えてしまうほど。
何度も結婚式には出ているけど、いつもとは違う。
目の前にいるのが妹ってだけで、感じ方はこうも違うんだ。

結婚の誓いで妹の声がつまる。
隣の母が感極まっている。
そしてボク自身、やっぱりこみ上げてくるものがある。

泣いてはいけない

同期が言っていたことがよくわかった。
これが妹が嫁ぐときの「兄の気持ち」らしい。
でも涙を流すわけにはいかない、今日はめでたい日なんだから。
もうちょっと主役の2人を直視することができないので
ガラスの向こうに広がるハワイの海とダイヤモンドヘッドに視線を送る・・・
嘘みたいな話だけど、
このとき海から虹がかかっていました。
あまりの偶然に教会の人も驚いてました

式は無事に終わり、いつもなら賛美歌を歌うところで
ゴスペルトリオがこの歌を歌ってくれる



実を言えばこの歌を聴いたときが一番、感極まった。
生まれたときから見続けてきた妹が
本当に本当に幸せそうな笑顔だったことが
何より嬉しかった。
それだけでもう何も思い浮かぶことは無かった。
取り立ててベタベタするような兄妹ではなかったけど
多分、とても仲の良い兄妹だったと思う。
だから、この瞬間がどうにも表現できないくらい嬉しかった。
そして心底思った

おめでとう

幸せになってちょうだい


兄が出来ることなんてそんなもんです、はい。

みんなで手を叩いて、歌って、式は無事終了。
なんだか気の抜けたような感じだけど
ここからは

撮影会がスタート!

ここぞとばかりに写真を撮って
せっかくなんで両親を撮ってあげて(いい顔してた)
みんなで記念撮影して、あっという間に楽しい時間はおしまい。

その後はまたもやリムジンで移動して
あのイチローが買ったという高級コンドミニアムと同じ敷地内の
レストランでプチ披露宴、両親へのプレゼントなどあり。
ウェディングケーキはこちら。

画像


ホテルに戻ったのは23時過ぎ(あっという間だったなぁ)
明日は早朝5時30分出発でダイヤモンドヘッド行きが決定しており
そうそうに眠る必要があるんだけど・・・
またもや1時間で目が覚めて眠れなくなりました(ハイになっていたんだろう)
かくして早朝4時過ぎ、またもやジムで自転車をこいだのでした。

それにしても本当に素晴らしい教会でした。
はっきり言います、断言します

ここ、オススメです!!!

いや、本当、ハワイで結婚式を!とか考えているなら
どうぞご検討ください(なんか業者みたいだけど)
なお、父上は相当気に入ったらしくボクに一言

お前のときもここでいいぞ

言葉にならないです・・・

ということで次回からは「ハワイ観光シリーズ」になります。


チャペルの主の猫、なまえは「シャチョー」

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教会のキャンドル

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この記事へのコメント

おばJ
2009年06月03日 01:06
妹さんにおめでとうと伝えてください。
あんまり面識ないですけど。

普通の教会と結婚式用の教会って、教会が日常生活の中に溶け込んでいる欧米でも「別モノ」として存在しているのかな?あ、でもそういえば教会はchurchだけど、結婚式のときはchapelって言うんだから、何か区別があるのかな。

とにかくお前のときは僕も呼んでくれ。
その、ジョン・ドンホ・チャペルとやらに。
著者
2009年06月03日 08:21
大丈夫、我が家では君は有名ですので。
ハワイでも「我が街出身」ってことで
大々的に出てましたし。

英国では国教会はchurchで、
それ以外の宗派はchapelって言うらしい
(調べてみた)

「ジョン・ドンホ」じゃ
どこぞの韓流スターかサッカー選手みたいだ・・・
てるまりん子
2009年06月09日 15:58
はじめまして、お邪魔します。
ジョン・ドミニスを検索かけてて、ここへたどり着きました。
妹さん、ご結婚おめでとうございます。
つい先週、私もこのチャペルで式を挙げてきました。
著者
2009年06月09日 22:30
>てるまりん子 さま

ご結婚おめでとうございます。
またコメントありがとうございます。

素晴らしい教会でしたね。
あのドアを開けた瞬間に広がる光景は
ちょっと忘れられないですね。
いままで行ったなかで
最高のチャペルだったと思います。

終わりの見えない「ハワイ旅行記」ですが
今後もお読みいただければと思います。

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