情熱大陸20090607 『篠原洋一』



「南極に1年4ヶ月」

なんというかとても「寒そうな仕事」です。
求人情報的に書けば

職種:料理人
勤務地:南極
勤務期間:1年4ヶ月
特典:オーロラ見られます!!!


って感じなんでしょう。

豪華客船(飛鳥Ⅱ)の料理人として
世界中を巡って最終的にたどり着いたのが

もう一度、南極に行きたい

と思い、安定していて名誉ある仕事を捨てた理由。
29歳(いまのボクと同い年)のときに一度、南極に行っているのに・・・
それだけ「南極」という場所は魅力的なんでしょう。
ボクは寒いところが苦手なので、ちょっと想像つきません。
もっとも「砂漠」も勘弁ですが・・・

ああいう極限の地では
やっぱり誰しもが精神的に追い込まれるわけで
そういう中で「食事」の持つ意味はとても大きいようです。
特に今回の場合、期間が1年4ヶ月ですからねぇ、
メニューもバリエーションが求められるわけです。
そうしないと飽きてしまいますからね。
だいたい、日本でノホホンと生きているボクですら
日々の食事は重要な要素ですから
ああいう環境でのストレス発散などの意味も含んだ
「食事」の持つ意味は大きいと思います。

それにしても「フリーズドライ」ってすごいです。
一応、知ってはいましたが、ステーキだの何だのが
ああいうかたちで乾燥して圧縮された姿はかなり新鮮でした。
そして何より美味しそう・・・。

個人的にすごく印象的だったのは次の2つ。

1.出来れば戻ってきて欲しい

篠原さんの元上司にして飛鳥Ⅱの総料理長のコメント。
世の中にどれだけ辞めた職場から「戻ってきて欲しい」と
正直に言ってもらえる人がいるだろうか?
「出来ればお引取り願いたい」という人はたくさんいるだろうけど、
「替えがきかない」とか「余人を持って換えがたし」という人は
おそらく本の一握りだと思います。
それだけに技術だけでなく、人間性や仕事への取り組みなど
トータルで篠原さんは評価されていたんだろうと思います。
「南極に1年4ヶ月」よりもこのことがスゴイと感じました。

2.人間いつ死ぬかわからない

まぁそうなんですけど、それを本当に理解している人は少ないんでしょう。
ボクだって理解できていません。
ましてや

だから好きなことをやる

という心境には至れないですね。
少なくとも今のボクでは・・・

今回はいろいろ勉強になりました。

参考までにこういう記事も発見。

南極越冬記~あっちの水は旨いのか?

「スパムむすび」が美味しそうです。

南極越冬隊は何を食べているのか

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