情熱大陸20100131 『生田斗真』

「異端児」でいいと思うんだ。
別にみんなが同じ方向を目指す必要は無いんだし。
目指すべき方向がわかっているってことは幸せなことなはず。

それがいつのことだったかまったく記憶が無いのだけど
「生田斗真」という名前は随分と昔から頭の中に記憶されていて
彼がちゃんと天下の”ジャニーズ”であることも知っていて
もっと言ってしまえば、顔もちゃんと覚えていました。
もっとも顔はまだ幼さが残っていたころのものでしたが・・・

なんでそんな記憶があるのかと考えてみると
どうやら妹が読んでいた雑誌、といっても10年は前だろうを
パラパラっと見たときの記憶のようです。
なんせWikipediaみても、彼の出演作品を見た記憶が無い。
そんなあやふやな記憶の片隅にいた名前を
頻繁に目にし、耳で聞くようになったのはこの数年のこと。

かつてアイドル(という表現が正しいのかは疑問)だった彼は
いつの間にか「俳優」として存在感を示すようになっていました。
(と書いたけど、ドラマは見ていない)

それはジャニーズ的には相当異例なことなはず。
すごく浅い知識を紐解いても、先輩たちはほぼすべて
歌って、踊って、冠番組を持って、映画とかドラマへ・・・
というわかりやすい路線というかパターンを持っていたわけで
失礼ながら彼はその路線にはガッチリは嵌まっていないはず。

だからこそボクは彼はもっと評価されるべきと思うわけ。
一般的な知名度が高まってから
その人気を基準にキャスティングされることが多い
テレビドラマの世界で、そういう路線を歩まずに
着実に実績を積んで、役者として認知されているんだから。
だいたい最近のドラマなんて学芸会よりも悲惨な役者もどきが
それこそ大挙して出ているし、脚本はお粗末だし、
そんな惨状のなかで這い上がってきたところが素晴らしい。

もっと言ってしまえば冒頭にも書いたけど
「異端児」であることが個人的にはいいなと思います。
当人はそう思ってないだろうけど
上にも書いた「王道路線」ではないところが
ボクとしては異端に見えるわけで、
無理やり「個性」を押し出す方々よりも
そのキャリアが物語っているほうが説得力があります。

あとは常に現状に危機感を持っていること。
番組の中でも「怖い」と連発していましたが、
なんでもそうですけど恐怖とか緊張を感じなくなったら
それは慢心が芽生えてきているシグナルなんでしょう。
ボクの場合、常に慢心しまくっていますが
それでも数年同じ仕事を続けると緊張感がなくなり、
そろそろ変わらないとと思ったりします。

最後に

パーフェクトな役者っているんだろうか?いるんだろうなあ

って言ってましたが、
ボクが思い浮かべたのはこの人。

ま、あそこまで行くと別な意味で恐怖でしょうけどね。

「人間失格」、時間があったら見てみよう。

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