情熱大陸20110529 『山崎亮』 #jounetsu

「コミュニティデザイナー」という新しい仕事。
でも、実は昔からその役割は誰かが担っていたはず。
そして実はとても大事な役割なんだと思います。

先週、予告が流れたあとすぐにtwitterのTLに
かなり期待の声があふれていたので
どんな人なんだろうか?とかなり楽しみにしていました。
特に山崎さんの「コミュニティデザイナー」という仕事が
どのようなものなのかということにボクとしては注目していました。

番組を見ての感想は「不思議な仕事」だけど「必要な仕事」です。
目に見えるものを作るわけでもなく、サービスといえばサービスなんだけど
直接、消費者にダイレクトに何かを届けるわけでもなく
だけど、最終的には「喜び」だったり「やりがい」だったりをつくりだす仕事。

人と人とをつなぐ仕事

考えれば考えるほど不思議な仕事。
でも、ちゃんとこの仕事でお金を稼げるということは
そこにニーズがあるということと、
他にこういう仕事をしている職業がないってことなんでしょう。

とはいえ最初にも書いたんですけど
コミュニティ、人と人とをつなぐ仕事って
実は昔から誰かが担っていたと思います。
ただ職業として確立されていなかったでしょうから
あくまで役割だったんでしょう。

人にはそれぞれ違った役割がある

ボクはいまプロジェクトチームで仕事をしているので
この言葉にとても共感できました。
お客さんと話すコンサルタント、システムをデザインするSE、
システムをつくっていくプログラマー・・・営業も含めて
チームでは個人個人がそれぞれ違う役割を担っていて
その役割を果たすことで何かをつくりあげていくわけです。

いまのボクの仕事は強いて言うならコンサルタントなんですが
正直、それ以上に意識しているのは「繋げる」という役割。
お客さんと開発現場をつなぐこと、
それぞれの得意分野、技術が違うメンバーを繋げていくこと、
悲しいかな、これといった技術の無いボクにできるのは
そういう目に見えない部分の仕事なのです。

でも、楽しいんですね、この役割は。
自分が動いていくことでメンバーが効果的に動けるようになったり
個々の専門知識が組み合わさって新しいものが生まれたり。
正直、いまでもそうなんですが、SEたちに対して
ものすごい劣等感をもっているボクとしては
この役割がいま自分の存在意義のように思っています。

いろんな人の力に頼って何かを成し遂げるのが仕事

結局、ボクはずっとこんな感じで仕事をしてきたんですね。
そこにちょっと引け目を感じることも多々あったりしていたのですが
山崎さんの仕事を見ていると、こういう役割は必要なんだと思えてきて
何か自信がついてきたりしました。

個人の持つファンクションをつないでいくのがコミュニティデザイン

ボクはなんとなくそう解釈しています。

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