探偵はBARにいる

原作も読んでいたし、結末もわかっていたのに
とても面白い作品でした。
「映画」でしか表現できないものに溢れていました。

昨日の昼過ぎに一仕事終えて、振替休暇を取ることになり
一日、グッタリ眠っていようかとも思ったのですが
ふと見たい映画があったことを思い出して行ってきました。

探偵はBARにいる

5月の連休に「まほろ駅前多田便利軒」を見に行ったときに
確か予告で流れていたのが「奇跡」とこの映画。
そのときは「奇跡」の方が見たいなと思っていたのですが
本屋さんでこっちの原作を見つけて読んだら
思っていた以上に面白くて是非みたいということ
結構ギリギリなのでは?と思いつつ今日見てきました。

最近は映画に限らず、ドラマでもそうなんですけど
「原作破壊」が平然となされることが多くて
正直、見る気が無くなるケースが圧倒的に多いのですが
この映画はその真逆、本当に原作を大事につくられています。
だから

続編が見たい面白さ

がありますね、この作品。
展開としてはベタなところがたくさんあるんですけど
でも、その一つ一つが丁寧で無理やりな感じが無いので
見ていて飽きないんですね。
もちろん原作とは少しだけストーリーを変えているのですが
それでも原作の世界観が映像の中にちゃんと作られていて
「ススキノ」の風景がこれほどしっくりとはまるとはと思いました。

主人公の「俺」は原作よりスリムに、でも少し3枚目になっていて
相棒の「高田」はよりキャラクターが際立っていて
主演の大泉洋と松田龍平(こちらはまほろ駅前でもよかった)の
ガッツリとあふれておりました。

それとこの映画はやはりエンディング。
ススキノの街とBGMというか主題歌の「時計をとめて」。
平日の昼間だからそんなにお客さんは多くなかったんですけど
この曲を聴きながら本当にみんながスタッフロールを
最後まで見ていたのが印象的でした。
ボクも正直、この曲がかかったときはやばかった・・・



まだ上映されていますし、
続編の製作も決定したとのこと。
原作含めて、オススメの一作です。



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