情熱大陸20141102 『久保俊治』 #jounetsu

あれだけサラッと「命のやりとり」を語られると自然すぎて
きっと本当にそういう環境にいる人はそんなものなのかと思うほど。
「羆の死体」なんか映らなくなった十分に面白かったです。

先週の予告の段階で「これは!」と期待してしまうほどの人。
「猟師」はそれなりにいるだろうけど「羆猟師」はそうはいるわけもなく
熊を撃つのかとか、あんなに可愛いのにとかいう人もいるのだろうけど
実際のところ、ヒグマは危険なわけで必要な仕事なわけです。

今回の放送ってBGMが入るわけでもなければ
無駄にインタビューめいたところがあるわけでもなく
実際の現場の音がリアルに流れていたことが
臨場感を出していたと思います。
あの映像のバックでドンパチ鳴らしたら台無しですし。

いつもの情熱大陸ならもっと「プロセス」を追うようなところがあって
俳優さんならある舞台やら映画やらの初日とか完成までの
日々を追っていくわけですし、歌手なら曲作りの過程が
30分の番組の中で流れていくのですが
今回は完全に「追跡」がメインですからね、ハンティングですよ。
しかも追っているのはヒグマ・・・変な演出いらないわけです。

そういうものすごく張り詰めた状況にいるので
久保さんが発する言葉がシンプルだけど力強いし、
タバコ吸うだけなのに、風呂はいるだけなのに、面白かったです。
で、さらにここからは独りでとなっていきなり緊迫感が増すとか
あの瞬間からさらにドキドキする展開・・・

そしてラスト5分で羆を発見し、銃を構えて引き金を引く。
銃声がして・・・次の映像にはもう仕留めて捌いた感じの久保さん。
微妙に血が見えて、羆の死体は映さない。
映らなかったことに拍子抜けする人もいるんでしょうけど
最後は久保さんの背中に熊の毛皮を背負われている映像・・・
来週に続くとなるのかと思ったほどです。

ここまで見てしまうと、他の職業の人とのインパクトの差は大きくて
別に誰がどうってことではないのですが、年末最後とかでも
まったくOKだったのではと考えてしまいます。
これ当分、この番組のハードル上がったはずなんですよね。
できれば続編期待しております。

羆を仕留めるのと同時に、ともすれば自分もやられるかもしれないという緊迫感がある。そこは対等。だから一人で行かなきゃいけない

不便であることは、人間も動物だということを考えれば、それはある意味豊かさだ

格好良すぎです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック