情熱大陸20150816 『谷川俊太郎』 #jounetsu
名前は知っているけど、作品も読んでいるけど
話はおろか声もまともに聴いたことのない人。
そういう人ってたまにいるのです・・・
83歳なのですね。
年齢的に言えば自分の祖母と同じ年齢でして
「高齢者」なんて言葉で括るのは間違いだなと感じます。
うちの祖母も電車は乗るし、車で長距離旅行するし
戦後70年なんて語っているけど、元気なのは変わりません。
「谷川俊太郎」という名前を知らない人はいるかもしれないけど
普通に日本で学校に通って国語を勉強していたら
谷川さんの作品を読んだことのない人はいないでしょう。
ボクがすぐに思い出すのは「かっぱ」という詩。
あの言葉のリズムの良さがアタマに残っていて
谷川さんときくと「かっぱ」と思い出すほどです。
「詩」って聞くとどこか身構えてしまうところがあるのですが
今回の放送で聞いた谷川さんの作品って「うんこ」とか
さっきの「かっぱ」もそうだけど小学生男子の感性を
思い切り刺激するテーマが多くて、だからこそ愛されているのでしょう。
番組の最後に流れた「日本と私」という詩も
文字にして読んでみると「国」って括りで固執することは
あんまり意味が無いような気がさせられて
そこが谷川さんの凄みなのだと感じました。
話はおろか声もまともに聴いたことのない人。
そういう人ってたまにいるのです・・・
83歳なのですね。
年齢的に言えば自分の祖母と同じ年齢でして
「高齢者」なんて言葉で括るのは間違いだなと感じます。
うちの祖母も電車は乗るし、車で長距離旅行するし
戦後70年なんて語っているけど、元気なのは変わりません。
「谷川俊太郎」という名前を知らない人はいるかもしれないけど
普通に日本で学校に通って国語を勉強していたら
谷川さんの作品を読んだことのない人はいないでしょう。
ボクがすぐに思い出すのは「かっぱ」という詩。
あの言葉のリズムの良さがアタマに残っていて
谷川さんときくと「かっぱ」と思い出すほどです。
「詩」って聞くとどこか身構えてしまうところがあるのですが
今回の放送で聞いた谷川さんの作品って「うんこ」とか
さっきの「かっぱ」もそうだけど小学生男子の感性を
思い切り刺激するテーマが多くて、だからこそ愛されているのでしょう。
番組の最後に流れた「日本と私」という詩も
文字にして読んでみると「国」って括りで固執することは
あんまり意味が無いような気がさせられて
そこが谷川さんの凄みなのだと感じました。
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