情熱大陸20150906 『川淵三郎』 #jounetsu

これだけ厄介なところに手を出さなくてはいけないのは
普通の人ではとてもではないですが尻込みするでしょう。
ただどうもこの方は根っからの「リーダー」のようで
同時に「戦時」の方が輝くということでピッタリなのかもしれません。

もはや誰かが紹介しなくても川淵さんのサッカー界における業績は
知られていますし、いまのバスケットボール協会における仕事ぶりも
その豪腕ぶりとあわせて注目され続けています。

とはいえその豪腕ぶりは時として「傲慢」「独裁者」と呼ばれ
サッカー界ではその評価は大きく二分されている点もあって
Jリーグを立ち上げたことなど評価すべき点もありますが
こと日本代表の強化に関しては2006年のワールドカップでの
惨敗を「オシム監督発表」で責任回避したという見方もあります。

ただこれだけの組織、しかもステークホルダーの多い組織を
まとめていくこと、改革していくこと、発展させていくためには
「豪腕」と呼ばれるようなリーダーでなくては難しいかもしれません。
特に今回のバスケットボール協会のようなガバナンスもなければ
選手たちのことも考えないようなどうしようもない組織を
短期間で改革し、正常化するには「豪腕」は不可欠だったのでしょう。

結果的に改革は進展し、出場停止は解け、女子代表は見事に
オリンピック出場を決めるというこの展開・・・お見事でした。

川淵さんという人は元選手というところを軸に見てみると
ここまでマネジメントできるのはすごいなと思うのですが
逆に優秀なマネージャーが元選手だったと考えてみると
なんだか違和感がないというかすんなりと納得がいくものです。

それにしても78歳という高齢でありながら
まだまだ様々な肩書をもって第一線で活躍し続ける姿は
高齢化社会のロールモデルとも言えるのかもしれません。
もっとも「後継者育成」はしっかりとしていただいて
ソフト・ランディングしてほしいなと思うところです。

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