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zoom RSS 誤算なのか杜撰なのか

<<   作成日時 : 2018/09/11 22:39   >>

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おおよそこれを「国」が考えたとは思いたくないが
あまりにも杜撰というか見通しが甘いというか
いずれにせよ「現場」に負担かけすぎだこの制度は・・・

3年前に改正された派遣法の目玉の1つが
「特定労働者派遣事業」の廃止というもの。
詳細はお調べいただくとして、この通称「特定派遣」が
あるおかげで自社の社員に限って「派遣できる」ということで
ITというか中小のソフトハウス(SES企業)が活用していました。

ところがこの特定派遣制度が法改正によって廃止に。
とはいえいきなりだと各所に多大な影響が及ぶということで
改正された2015年10月から約3年間は「経過措置」として
許可制の「労働者派遣事業」に切り替えなくても
派遣事業を続けてもいいよということになっていました。

そんな経過措置の中で結構な企業が切り替えを申請して
順々に移行を進めてきたのですが、駆け込み申請が
この春以降、一気に増えたようで9月末(あと2週間強)までに
審査が間に合わないということが確定したようです。
(労働局に通常業務をこなしながらこれをするのは無理ってもの)

そこで出てきたのが「暫定対応」とでも言うべきもので
「切替申請した会社は可否がでるまで特定派遣を継続してOK」というもの。
正直、最近までこの事実を知らなかったので驚いておりますが
それにしても随分とまぁ思い切ったことするよね、厚労省は。

でもね、これ派遣先となる企業には随分とリスキーなんですよ。
「可否が出るまで」って言ってもそのタイミングがわからない。
わかるのは派遣元企業だけなので、その通知、特にNGのときって
わかった時点で「派遣契約を解除しなくてはならない」わけです。
※労働局に電話して確認した

もちろんそこで解除しても派遣先の責任にはならないそうですが
そもそも仕事してもらっているのに「今日で終了です」ってわけには
実際にはいかないじゃないですか?
だからそんな簡単にはいかないよって話。
本当にこれ正しい措置なんだろうか?って考えてしまいます。

というわけで「個人の期間制限」にしてもこの措置にしても
3年前の派遣法改正って誰も得しないアホみたいな改正です。
もちろん大義名分はあるんだろうけど
これ官僚の皆さんは実現性の確認をちゃんとしたんだろうか?
したにしてはあまりに杜撰でおそまつですね。

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