英断?

損失計上するほどのシステム開発の中止。
「英断」とも言えるんだろうけど、そもそもさ・・・

MUFGが損失1000億円計上を検討、子会社システム開発中止

ニコスカードのシステムですか、そうですか。
そもそもDC、MUFG、ニコスって3つのカード会社が傘下にあって
そのシステムを統合するとかしないとかって話だったのでしょうが
結局、完成を待つことなく開発を中止して減損損失を計上。

みずほ系列のカードシステム統合が10年以上の期間をかけて
ようやく完成して動き出しましたが(SI業界では有名案件)
MUFG系列は開発中止ということで、経営環境が変わったからねと
そんな程度の認識で納得しております。

いわゆる「Pay」の利用が今後増えていくとして
日常の買い物などで使用するカードは流通系だったりSuicaだったり
今後巨額投資を回収するだけの儲けが見込めないとすれば
こういう決断も仕方ないんだろうね。

問題は今後のシステムどうするの?って話で
現行システムを改修しながら、延命していくことになるんでしょうが
おそらくCOBOL汎用機のシステムでしょうから
そいつをメンテナンスしてくれるエンジニアの高齢化がリスクかな。

Javaで作ろうとしていたシステムが頓挫して
COBOLの現行システムに回帰するとなれば
これは随分と寂しい話でございます。


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