「働かない」のではなくて

おじさんの多い職場にいるので感じる「働けないおじさん」。
昨今の話題は「働かないおじさん」だけど実態は前者の感覚。
どのタイミングでそうなってしまうかは不明なのだけど・・・

働かないおじさん問題

ここへきて大手企業が中高年社員を対象に希望退職を募るって話が
チラホラでてきていて、そろそろ「中年」のカテゴリに足を踏み入れかけているので
なんとも嫌な気分というか遠くない将来、自分たちもそういう環境に
放り込まれるのかね?と漠然と考えてしまう日々です。

もっともそんな簡単に「働かない」なんてレッテルを貼られる気もないですし
そんな風になるのはやっぱり「アップデート」ができていないからでは?と
自分の周囲をみていると感じることが多いです。

それにしてもSI業界はこの数年でいろいろなことが劇的に変わってきていて
日々の仕事に全力投球していたのに気がつくと「時代遅れ」になって
いつの間にか「働けないおじさん」になってしまうのかなと。

長年に渡りホストで構築されていた金融系の基幹システムはオープン化され
サーバーなどのインフラはクラウドに、そして日に日に新しい技術が乗っかり
「業務知識は陳腐化しない」と言われていたことも気がつくと
そもそもその業務が見直されて消えていったり・・・
個人個人が本当にアップデートしないと「働けない」状態になってしまいます。

でもってそれは技術者だけではなく、コーポレートや営業の世界でも同じ。
次から次へと新しいことを学んで実践しないと追いつかない。
本当に最近それを感じることが多くて・・・
50代中盤以降の業務SEの人の仕事がなかなか決まらないって話を
お取引先からかなりの頻度で聞きます。
結果、単価を下げてでも稼働優先になっていく。
おそらく一生懸命、目の前の仕事に取り組んできた人が大半なのに。

「自己責任」というのは簡単だけど
もう少し大きな枠でアップデートできる仕組みにしていかないと
せっかくのエンジニアを使い捨てることになってしまうと考えています。

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