ゆとり教育襲来!

昨日は年に一度のサークルのOB会に行ってきました。
もはや常連メンバーによる飲み会はなんと4時間・・・続きました。

大学時代所属していたサークルは「吹奏楽」です。
とはいえ、吹奏楽といってぴんとこない方も世の中には沢山いて、本気で「水槽学」だと思いこんだ天然さんも過去にはいました。それはそれで面白そうな学問だし、タモリ倶楽部あたりで取り上げられそうだな、と突っ込んだ気がします。

昨晩は、そんなサークルの中でもさらに細分化されたパート(楽器)別のOB会でした。
このイベントいつからやっているのかすらはっきりしないものなのですが、毎年9月の土曜日に開催することだけはここ数年、暗黙のルールになっています。僕も学生の時は主催者としてOBの皆様に連絡したりしていたのですが、卒業してからの5年間は毎年「ご招待」されるシステムになっています。

残念ながら今年は「新入生」が僕のいたトロンボーンには入らなかったので(毎年波がある)、集まったメンバーはまったく去年と同じ・・・要するに平均年齢が1歳上がっただけというもの。ただし、年に一度のこの集まりは、年齢差と文化の差を超越して毎年楽しいイベントになっています。

そんな飲み会に出ますと、日々自分が年上のおじさん達に囲まれて仕事をしているせいなのか、急に立場が上になってしまうせいで、少々戸惑いを感じます。昨日のメンバーで言うとなんと上から2番目。全部で8名とはいえ、会社ではここ5年間、常に一番したの末っ子扱いであることを考えると、少しだけ大人になった感じがします。

年齢差が最大で干支で一周り違うメンバーの中で話題になったのが「ゆとり教育世代」がとうとう大学に入ってきた、ということ。最年長のOBは大学の先生なので授業で教えることが今年からあるそうなのですが、年々学生の質が変化していることは当たり前だけど、ゆとり世代はちょっと違うらしい。「何でも他人のせい」なんだそうです。「成績悪いのは、教え方が悪いから」「授業に出ないのは、起こしてもらえないから」「単位が取れないのは、先生が悪い」と本気で思っている子達がいるらしい・・・こりゃ大変だ。

現役の子達でも今年の一年生は、練習休む理由も今までならみんなに気を使ってきた私的な理由も堂々と言うんだそうな。「バイトで休みます」って堂々と言うんだって。これまでなら嘘と知られていても「授業で」とか「レポートの準備で」とか言ってたんだけど、最近は違うらしい。このまま行くと「デートで休みます」って言い出すんじゃ、と現役の子達は危惧していました。ま、個人的にはそれでもいいけど、その責任は自分で取れよ!って感じですね。

先生をしている前述のOBも、今までなら授業を休むのも含めて、最後に試験で単位を取れなかったときは自分の責任とみんな思っていたけど、本当にここ数年、自分のことは棚に上げて文句を言う人が多いらしい。一応、授業料をもらって教えているんで面と向かって文句はいえんが、かなり酷い状況らしい。

う~ん、4年後あたりからは、会社にそんな子達が入ってくるのだろうか?
そのとき僕は普通に考えてそこそこに管理したり、教育したりする人間になるんだろう。
正直、まともでいられる自信はありません。なんとか大学で叩きなおしてほしいものですが、こればかりは、無理でしょう。自分達も結構酷かったはずですからね。

しかし、ゆとり教育ってのは何のためにあるんですかね?
現場が崩壊、破綻しているのだけが伝わってきているような気がします。

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