気ままな雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 適正価格

<<   作成日時 : 2018/04/24 22:40   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「適正価格」っていう言葉を時折見かける。
でもそれって結構、主観的なもののようで
「技術」や「品質」を不当に安くしようとするのは感心しません。

麻生財務大臣のスーツの価格が「35万円」とテレビで流れて
それがちょっとした話題になっておりました。
「高い」という人もいれば、「庶民感覚とかけ離れている」という人も
もちろん「大臣が着るスーツはこれくらい当たり前」という
至極もっともな意見もありまして、個人的にも興味があります。

ボクが言いたいのは「高品質なものはちゃんとした対価を支払うべき」ということ。

ボクは親族にテーラーさんがいるのですが
本当にフルオーダーのスーツって手間がかかっているし
仕事は繊細そのもの。
細かな採寸をして、仮縫いして、それを確認して、また縫って・・・
職人さんが時間をかけて作っております。
付け加えるなら「パターンオーダー」だって結構なものです。

しかもそのスーツの材料となる生地だって大変なもの。
大量生産されるものもあるでしょうが、いいものは素材や
織りに当然、高い技術や時間と手間暇がかかっています。
その生地を仕入れて、たくさんの中から選ぶ。
ボタンだってそうなんですから、そりゃお値段張りますよ。

だから「高くていいんです、いいものなんだから」

それ以上でも以下でもなくて、欲しい人はそれで満足するんです。
そうやってきちっとした仕事や技術、生産者に適正な対価を払う人が
これまで延々といたから、いいものが生き残ってきたんです。
それだって年々、先細ってしまっている部分もあります。

もちろん安いことが悪いわけではありません。
ただし、低価格をだけを優先した結果、国内の職人さんが減り、
結果として需要と供給のバランスが崩れていることも事実。
縫製工場なんて、海外移転しすぎた結果、いま国内は仕事が溢れそうだとか。

そういう背景までちゃんと理解してほしいのです。
それがこの先も格好いいスーツや職人さんの仕事を
日本で残していくために必要なことなのですから。
そして無理して買う必要はないですが、もし買えるなら、
ほしいと思ったのなら、思い切って手を出してみればいいんじゃないかと。

きっとそこには今とは違う体験があるはずです。

ちなみに銀座の有名テーラーのオーダースーツ価格を調べてみると
35万円ってそんなに高くないですよ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
適正価格 気ままな雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる