私の仕事

今日は管理人の仕事について。

管理人はある上場企業の内部監査部門に所属しております、と書いてみたもののそもそも「監査」ってなんだ?というかたのために・・・

監査とは「ある事象・対象に関して、一定の規準に照らして証拠を収集し、その証拠に基づいて何らかの評価を行い、評価結果を利害関係者に伝達すること」とWikipediaに載っていました。もっと単純に書くと「監督し検査すること」ということになるそうです。
これだけ読んでもちょっとイメージが沸かないと思うので、管理人流に言うと監査とは、物事が事前に決められたルールに則って行われているかをチェックし、物事の問題点や間違いを発見し改善すること、と解釈しています。

イメージしやすいようにちょっと具体例を、ビルとかマンションとか建設現場をイメージしてください。
上で書いた解釈で言うと、物事は「ビルを建てること」、ルールは「設計図」だと考えてください。
建設現場では現場監督が事前に決められた設計図に基づいてビルを建てますよね。
でも、現場監督も人間です、間違うこともあるでしょうし、手抜きをするかもしれません。しかしビル建設に間違いや手抜きがあれば、それは人命にかかわる大事件です。そんなことがおきないようにするために、現場監督の作業を検査することが、いわば「監査」なのです。

監査にいって(これを往査とか実査といいます)、作業が設計図どおりに行われていればよし。行われていなければその原因を徹底的に調査します。それが単に現場監督の怠慢なのか、設計図の記載ミスなのか、作業員の質が悪いからなのか、ありとあらゆる角度から問題点を検討し、改善活動を行うのです。もちろん改善活動自体は現場監督が自主的に行います。
監査人(監査を行う人の総称)はこの結果を経営者に報告します。もちろん現場に指示した改善活動が行われているかもフォローします。

「監査」について少しはご理解いただけたでしょうか?
今世間では、この監査を企業の経営者にもっとしっかりやらせるために法整備が行われています。ここに登場してくるのがこのブログにそのうち頻繁にあらわれるであろう「内部統制」という概念です。

とりあえず、今日は「監査」ってなんなのかってことをご理解いただければ幸い。
明日も続きを書いてみようと思います。
明日は、「監査人としての意識」をテーマにしようかな?

結局、私の仕事については上手く書けていません。でも監査って何?ってことを理解してもらうほうが先だと思うので、今日はこれまで。




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