後藤田正晴と十二人の総理たち ~佐々淳行~

ご存知、危機管理のエキスパートの本です。

著者の佐々淳行という人は、ご存知の方も多いと思いますが多分一般的に知られている中ではわが国で最も有名な危機管理に関するエキスパートで、東大安田講堂占拠事件とかあさま山荘事件という、今の日本では信じられないような事件に警察として関わった人です。正直、このあたりの話を読むと、今の僕なんかでは考えられないくらいの行動を同世代の人間がしているわけで、よきにつけ悪しきにつけ、「エネルギー」にあふれた時代であったことを感じます。

佐々さんは、その後初代の内閣安全保障室長になるなど、そのまま危機管理の先頭を走っています。ちなみにいま76歳。テレビで見るとそんな年齢にはとても見えません。
で、その佐々さんが警察時代から通じて仕えてきたのが、”カミソリ後藤田”こと後藤田正晴。
今回の本では、昨年亡くなった後藤田さんとのエピソードと竹下内閣以降のわが国の危機管理に関するエピソードとが書かれています。

この本を買ったのはとても偶然で、もともとは「オシムの言葉」を読んだ勢いで、同書の作者である木村元彦が書いた本をもう少し読んでみたいと本屋に行ったのですが、売切れで、そのとき帰り際にたまたま新刊のところにおいてあったこの本を買ったというのが事実です。

いま僕が担当している仕事は会社でのリスク管理に関するものでもあり、いわゆる危機管理というものと根っこの部分では同じと考えることが出来ます。そのため今までも何度か佐々さんの本を読んでみたいとは思っていたのですが、何せ本屋というところは誘惑が多く、そこにたどり着く前に違うなにかを買いこんでしまう、ということの連鎖で今回偶然により初めて読んだ次第です。

書かれている総理大臣達もギリギリ僕の記憶にある方々(中曽根さんからしか総理大臣ってイメージが無い)なので、イメージしやすかったですし、当時新聞やテレビなんかで報道されていた内容とは違う裏側が読めたこと、そして毎度ながら思う「見方次第で真実は変わる」ということを再認識しました。

その勢いで今度は後藤田さんの本、「情と理」の文庫本を金曜日に買い、読んでおります。

ということで、ものもらいはまったくよくなったような気はしませんが、この辺で。

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2006年07月25日 17:51
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