規則が好きな人間

今日は新任を含めて、監査役全員と顔合わせ。
毎度のことながら妙な自己紹介をされてしまいました・・・

6月末の株主総会で、監査役が交替(正しい表現ではないけど)し、今日は監査役の補助スタッフたる僕を含むコンプライアンス部門や内部監査の人間と顔合わせ(といっても特段なんかしたわけではありませんが)をしました。

こんなことをするのは初めてで、今までは「補助スタッフ」なんてものは特に定めていませんでしたし、前任の監査役陣はお互い長い付き合いなので、変な気を使う必要がなかったのです。ところが今回は全く今まで面識の無かった人が2人も入ったので、さすがに顔合わせが必要だろう、ということで昨日思いついて今日実行した次第です。

集まって何をするかといえば、本当に自己紹介しただけ。
もっとも我が上司が一応司会になって進めていましたが、さっさと終わらせたいらしくその場にいたスタッフ6名ほどの自己紹介まで上司が引きうけていました。

で、ま、一応既に付き合いが5年目に入った我が上司は僕のことも紹介してくれたのですが、これがなんとも珍妙で、5年間の付き合いは何だったのか?と思うような内容だったので以下に記載します。

・去年までは内部監査担当(これはその通り)
・法学部出身なので法務分野に興味がある(これは事実に反する。興味はあるけどそれは法学部出身とは無関係。もともとはSE志望だったわけだし)
・社内規則の改定などを担当しており、こうしたことにも関心がある(きっかけは仕事として取り組んだからで、好きだからではない。反面、この仕事は性に合っているとは思うけど)
・コーポレートガバナンスに関しても自分なりの考えがある(そんなカッコイイもの持ってません。あるのはちょっとした理想程度)
というなんかものすごく偏ってはいるものの真面目な人間(自分で思っているだけか?)が植え付けられてしまったようです。うーん、これは前途多難だ。

ま、上司の見方ってものが理解できたのでこれはこれでよかったんですけどね。

強いていうなら「規則が好き」というのはちょっとね。
なんか、「校則」を愛する風紀委員会みたいで怖いですからね。

でも、会社の規則ってある意味では僕は”プログラム”と一緒だと考えています。
そこに矛盾という名のバグがあれば、会社はどこかしら機能不全に陥ったり、重大なミスを犯してしまいますし、社会情勢や法令、経営環境によって適宜修正しなくてはいけないことも似ているような気がしています。

この点に関しては、確かに僕は「規則が好きな人間」です。
会社の仕組み、いわばコーポレートガバナンスをプログラミングしているわけですから、そもそものSE志望と今考えると相通ずるものがあるような気がこの半年ほどの間で沸いてきています。多分これは、今まで僕の勤めている会社が長年作り上げてきた社内規則を中心とするガバナンスが制度疲労を起こしていること、そしてそれを自分が修正し続けていることが原因だと思っています。
だいたい、同期のプログラマーの皆さんの仕事を聞いても、さすがにシステムのグランドデザインなんかしている人はほとんどいなくて、そういう意味ではやっぱり今自分のしている「制度設計」から「規則化」まで一貫して担当できていることは相当幸せみたいです。

今日は上司の鋭い観察眼に敬意を払ってお仕舞いにしたいと思います。

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