時計の針は逆回転するか?

日曜の朝、すがすがしくテレビをつけるとお馴染み「亀井先生」の登場でございます。

久しくお見かけしていなかった亀井先生が民主党と手を組むという。
一体、民主党の何に共鳴しての連携なのか?
まさか小沢一郎と手を組むというだけなのか?
理念も信念も日に日に感じられない数合わせが取り上げられている。

もともと民主党の半分は”自民党”であって、
正直な話小沢一郎とか鳩山由紀夫とかいわゆる”80年代田中派~竹下派”に見える。
ま、それ自体が罪ってわけではないのだが、政策面での違いは曖昧だ。

安全保障に関する考え方なんて、自民党以上にバラバラで彼らが政権を取ったら党内がその点だけで分裂してすぐに政権交替しそうな感じだ。
自民党も同じで、YKKのうちの首相になり損ねたお2人(加藤、山崎)の考えは今の党内主流派とは違う。もちろん、自民党の中にも右派、左派いるわけで保守政党とは名ばかりなのだが、真面目に国民が投票しようと思っても、実は2つの政党にそれほど決定的な差があるようには感じられないのだ。

もっともそれでも小沢、亀井が手を組めば嫌でも「公共事業」な感じはする。
ここに加藤、山崎、河野洋平あたりが加わってくれると、今の自民党との対立軸はしっかり見えてくるだろう。小泉政権の間は党内で対立軸を作り、煽ってきたのだろうけど多分これからは無理だ。本気で民主党が政権交替を目指すならそれくらいのことをしたほうが良いだろう。
今のままじゃ、安倍対小沢に持って行っても、単純に選挙で勝てるかは不明だ。

ただ、民主党はその際はやっぱり安全保障、外交に関する考えをきちんと明らかにすべきだ。
今みたいに、どこぞの国に土下座するような姿勢しかみえないなら、それはそれでいい。
ただし、おそらくそれでは政権は取れない。
ミサイルが飛んでくる。潜水艦がやってくる。ガス田問題。
本当に考えるべき「国益」問題は山積みだ。
そんなとき、ニコニコ手を振っているしか能の無い政党は見捨てられる。
多分社民党のように・・・。

ま、それでもやっぱり「賞味期限切れ」な感じは残る。
小沢、加藤、山崎、亀井、河野、菅、鳩山・・・
昔は総理候補だったのにねぇ・・・
あっという間に下の世代に持ってかれてしまったしね。
なかなか時計の針は逆回転しませんからねぇ。

勝ちの決まっている相手にこそこそケチつけてないで、
今こそ、先手を打って対立軸を打ち出すべきだろうね。

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