オリジナリティ

ちょっと内部監査担当のピントがずれている。
来年度からはそっちも大事な仕事を担うんだけどなぁ・・・

今日は珍しくオフィシャルな会議として「内部監査担当」と話をしました。
2年前まではボクもこちらに属していたわけで(そのときは2名)、
別に改まる必要も無いのですが、人も入れ替わっているし、
ちょっと馴染みの薄い方々なので、いつもの調子が出ませんでした。

今日の会議の内容は、簡単に言うと進捗報告。
ボクらは「内部統制システムの構築」について、
で、あちらは「内部監査」について。
要するに関連することも多いので、定期的に進捗報告をしています。
ただ、相手さんの方で要員の異動があったりした関係で、
ここのところ、少々、開催できていなかったので久しぶりでした。

話してみて感じたのは「真面目だけど勉強不足」という点です。
「年度監査計画」に関しては真剣に捉えて取り組んでいるのだけれど、
そもそもの「監査」のやり方がよくわかっていない。
別にボクがいた時代も完璧だったわけではないけど、
何か「オリジナリティ」を追い求めて、前例を忘れてしまっている。

無理にオリジナリティを出そうとしているから、
ちょっとした点で粗が目立つし、監査として成立していない。
一応、ものの本を真似しているのだろうけど、
自分たちに都合のいいところは真似できていて、
面倒なところは手を抜きがち。
それでは評価することは出来ない。

あとはやっぱり「計画」に囚われすぎちゃっている。
「計画」とは違う次元で取り組むべき課題が置き去りになっているので、
少し真剣にかつかなり論理的に説明しました。
特に心配なのは「監査プロセス」とでもういうのか、
ドキュメンテーションが非常にルーズな点。
このせいで報告書自体が「SF」になっている印象。
しっかりしてもらわないと・・・

来年からはおそらく彼らが「内部統制の評価」を経営者がするための
モニタリング機能を担うのだろうけど、今のままでは正直心配。
内部監査も昔(といっても4、5年前)とは求められている次元が
全然違うのだから、経営陣もちょっと意識していかないと。
結局、最後に損するのは経営者だからね。

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