やりたくないこと

先日、ディスカッションのテーマになった話。
「やりたくないことでも誰かがやらなければいけないのか?」
ボクはそうは思わないのだけど。

「やりたいことがある人」に「やりたくないこと」を続けさせると
結果的に会社を辞めちゃうよねということから
これからの企業は社員個人個人の「やりたいこと」を
叶えてあげられるようにしないといけないのでは?と
そんな話をしたわけです(会社の課題は何か?というテーマ)

要は「仕事だから我慢しよう」と言ったところで
自分のやりたいことが「外」にあることに気がついたら
結構な確率で「外」に行ってしまうよねと。
だから社員が退職しないようにするには
「やりたいこと」を叶えてあげられるようになりましょうって。

そういう観点で考えていくと、組織の作り方、
仕事のアサインの仕方、コミュニケーションのあり方とか
色んなことがもっともっとよくなっていくのでは?と考えています。

一方で「やりたくないこと」は誰がやるんだ?という
真反対からのご意見も人事部方面からいただきましたが
それこそ「組織の理屈ですよね」と反論させていただきました。

だって「誰もがやりたくないこと」ってそこまであると思えないし、
「誰もがやりたくない」のであれば、我慢させてやらせても
それが理由で辞めちゃうでしょ?って。
仮にやらせるなら通常よりも報酬上げるとか、別の要素で
ちゃんとバランス取る必要があると考えました。
同時にきっとあなたがやりたくなくても、
他の人はやりたいかもしれないでしょ?って。
その確認をするような仕組みもないのにそんな断言できるの?って。

あと、本当に誰もやりたくないなら相応の対価を払って
アウトソーシングすればいいんですよ。
やりたくない仕事はきっと続かないし、成果も出ない。
だから止めちゃう。それが一番健康的。
そんな観点で自分の周囲を見てみると
大きな変化の種が転がっていると思うのです。

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